湿地保全に関するアンケートのお願い

 わが国の湿地保全は、ラムサール条約、生物多様性条約の取り組みとともに前進してきました。2010年は、国連の国際生物多様性年で、10月には名古屋市において第10回生物多様性条約締約国会議(CBD/COP10)が開催されます。これを機に、わが国における生物多様性と重要生息地である湿地保全の取り組みを強化することが、政府、自治体、民間団体、市民の共通の課題となっています。
 その一貫として、ラムサール・ネットワーク日本(ラムネットJ)では、第10回生物多様性条約締約国会議に向けて、わが国の湿地保全、管理、再生にかかる法制度、政策を点検し、政府に対して必要な提言を行うことを計画しました。
 つきましては、法制度、政策の点検と提言の資料とさせていただくため、現場において湿地保全、管理、再生に取り組んでいらっしゃる自治体、民間団体の皆さまにアンケートをお願いすることにいたしました。ご協力をよろしくお願いいたします。

  • 以下のリンクよりWordファイルのアンケート用紙等をダウンロードできます。アンケート用紙は該当するものをお選びください。
 ・湿地保全に関するアンケートのお願い(趣旨説明)
 ・NPO法人ラムサール・ネットワーク日本のプロフィール

 ・アンケート用紙1:ラムサール条約登録湿地・民間団体用
 ・アンケート用紙2:ラムサール条約登録湿地・自治体用
 ・アンケート用紙3:ラムサール条約未登録湿地・民間団体用
 ・アンケート用紙4:ラムサール条約未登録湿地・自治体用

  • 回答方法:Wordファイルに直接回答を書き込んで、メール添付で下記のアドレスまでお送りください。
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  • 回答期限:2010年4月末日

2010年04月11日掲載