報告会「CBD/COP12における日韓NGO連携活動」12/17開催

10月6〜17日に韓国のピョンチャンで開催されたCBD/COP12(生物多様性条約第12回締約国会議)では、NGO間の国際協力、特に、日本と韓国の連携による活動が活発に行われました。
 この報告会では、日韓のNGOが、共通する課題に対して、どのような連携活動を行ったのかについて報告します。また、今後の国際条約会議における協力をどうするかについて話し合いたいと考えています。
 ぜひ、ご参加下さい。

CBD/COP12における日韓NGO連携活動 
-生物多様性条約第12回締約国会議報告会-

●共 催:ラムサール・ネットワーク日本
     国連生物多様性の10年市民ネットワーク
●日 時:2014年12月17日(水) 18:30〜21:00(開場18:00)
●場 所:雑司が谷地域文化創造館 第2会議室(定員54名)
      〒171-0032東京都豊島区雑司が谷3-1-7
      千登世橋教育文化センター内
      http://www.toshima-mirai.jp/center/e_zoshigaya/
      TEL 03-3590-1253
      東京メトロ副都心線 雑司が谷駅 2番出口直結
      JR山手線 目白駅、池袋駅 徒歩15〜20分
●参加費:無料、申し込み不要

●報告
坂田昌子:COP12における脱原発をめぐる日韓連携活動報告
花輪伸一:沖縄とチェジュの軍事基地建設による生物多様性の破壊
柏木 実:日韓NGOの連携-湿地、そして生物多様性へ-
坂田昌子:リニア中央新幹線問題とカリワン山開発問題の連携

●タイムテーブル
18:30 開会挨拶
18:40 報告4題 (各15〜20分)
20:00 ディスカッション
21:00 閉会(最大延長21:15)

●問い合わせ先
ラムサール・ネットワーク日本 TEL.03-5834-6566(月・水・金、午後のみ)
Eメール info☆@ramnet-j.org(☆印は@に置換)

2014年12月03日掲載