湿地のグリーンウェイブ オンラインお茶会(2021年11月)
ラムサール・ネットワーク日本が実施するキャンペーン「湿地のグリーンウェイブ」では、ほぼ毎月、オンライン(Zoomミーティング)で"お茶会"を開催しています。
湿地の保全や賢明な利用にかかわっている方や、水辺の生きものに関心のある方、湿地でとれる食べ物(お米や農産物・水産物など)に興味のある方、ラムサール条約や生物多様性条約に関心のある方など、どなたでも自由に参加できます。(開催時間内の途中参加・途中退席可)
●2021年11月のお茶会のご案内
日時:11月24日(水)20:00〜21:30(19:45ごろZoom会議室オープン)
Zoom会議室へのアクセス:
ミーティングID: 875 1248 9649
パスコード: 090417
(お茶会のURLやID/パスコードは毎回変わります)
今回の話題提供は、和田太一さん(NPO法人南港ウェットランドグループ理事)から、「吉野川河口域の20年 川と海と空のつながり」というテーマでお話いただく予定です。
●話題提供者:和田太一(NPO法人南港ウェットランドグループ理事)
テーマ:吉野川河口域の20年 川と海と空のつながり
国内有数の広大な汽水域や河口干潟を有する徳島県の吉野川河口域は、渡り鳥や底生生物、魚類など多様な生物たちの重要な棲息地です。2000年に初めて訪れて以来、20年近く通い見てきた吉野川河口域の生物や風景を中心に吉野川河口域の魅力を紹介します。
●「お茶会」アンケート
「お茶会」に参加された感想・要望など、アンケートにお答えください。
●湿地のグリーンウェイブ
ホームページ:https://www.ramnet-j.org/gw/
2021年11月10日掲載