ラムサール・ネットワーク日本

　ラムサール・ネットワーク日本が実施するキャンペーン「湿地のグリーンウェイブ」では、ほぼ毎月、オンライン（Zoomミーティング）で"お茶会"を開催しています。

　湿地の保全や賢明な利用にかかわっている方や、水辺の生きものに関心のある方、湿地でとれる食べ物（お米や農産物・水産物など）に興味のある方、ラムサール条約や生物多様性条約に関心のある方など、どなたでも自由に参加できます。（開催時間内の途中参加・途中退席可）

（お茶会のURLやID／パスコードは毎回変わります）

●話題提供者：亀井浩次さん（NPO法人藤前干潟を守る会理事長／ラムネットJ理事）

テーマ：釣りゴミ、困ってませんか？

　不法投棄・漂着ゴミ・マイクロプラなど、ゴミに関する話題は際限ありませんが、今回は「釣りゴミ」に絞って話題提供します。放置釣り糸などの釣りゴミについては以前から問題提起されていますが、藤前干潟周辺では昨年以降、とくに目立つようになり、対応に苦慮しています。各地の状況を共有し、改善策を考えたいと思います。