湿地のグリーンウェイブ2022 キックオフミーティング〜今年もやっぱり湿地自慢〜

 「グリーンウェイブ」は、生物多様性条約事務局の呼びかけによってはじまった生物多様性を向上させる国際的なキャンペーンです。この取り組みをあらゆる湿地で拡げるために、ラムサール・ネットワーク日本では5月22日の「国際生物多様性の日」を中心に、毎年「湿地のグリーンウェイブ」として独自に参加団体を募っています。
 そのキックオフイベントを、下記の通りオンラインで開催します。当日は、釧路公立大学教授の小林聡史さんによる基調講演のほか、「湿地のグリーンウェイブ2022」登録団体による全国の「湿地自慢」で、このキャンペーンの開幕を盛り上げます。
 登録団体だけでなく、湿地の保全や賢明な利用に関心のある全国のみなさんに集まっていただくミーティングです。ぜひご参加ください。

湿地のグリーンウェイブ2022 キックオフミーティング
〜今年もやっぱり湿地自慢〜

●日  時:2022年4月2日(土)18:00〜20:00
●参加方法:オンライン(Zoom)※要事前登録(参加費無料)
●参加登録:以下のウェブフォームよりお申し込みください
https://bit.ly/35MJGhW
●プログラム
・基調講演「世界湿地概況(GWO)2021と日本の湿地の現状(仮題)」
  講師:小林聡史氏(釧路公立大学 教授)
・全国各地の湿地自慢:湿地のグリーンウェイブ2022登録団体による
 パワーポイントや動画などを用いた湿地や保全活動の紹介
●お問い合わせ:ラムネットJ info☆ramnet-j.org(☆印は@に置換)
●主  催:ラムサール・ネットワーク日本
●後  援:WWFジャパン/日本野鳥の会/日本自然保護協会/IUCN日本委員会/国連生物多様性の10年市民ネットワーク


【参考】
湿地のグリーンウェイブ2021 キックオフミーティング 動画

2022年03月22日掲載