湿地のグリーンウェイブ オンラインお茶会（2022年6月）
ラムサール・ネットワーク日本が実施するキャンペーン「湿地のグリーンウェイブ」では、ほぼ毎月、オンライン（Zoomミーティング）で"お茶会"を開催しています。
湿地の保全や賢明な利用にかかわっている方や、水辺の生きものに関心のある方、湿地でとれる食べ物（お米や農産物・水産物など）に興味のある方、ラムサール条約や生物多様性条約に関心のある方など、どなたでも自由に参加できます。（開催時間内の途中参加・途中退席可）
●2022年6月のお茶会のご案内
日時：6月22日（水）20:00〜21:30（19:45ごろZoom会議室オープン）
Zoom会議室へのアクセス：
ミーティングID: 894 0668 6204
パスコード: 853670
（お茶会のURLやID／パスコードは毎回変わります）
話題提供は、星野智子さん（土の学校 代表）に田んぼで食べ物と自然のつながりを考えるというテーマでお話いただく予定です。
●話題提供者：星野智子さん（土の学校 代表）
テーマ：田んぼで食べ物と自然のつながりを考える
「土の学校」は農業、農村文化、環境教育などに関心のある人たちによる「お米づくり体験学習」です。有機農家さんに協力いただき、5月から10月まで田んぼに通い、6月には田んぼの生きもの調査をしています。
農水省で「みどりの食料システム戦略」が発表されたり、国連では「生態系回復の10年」や「家族農業の10年」がスタートしており、環境を守りながら行う農業へのシフトが重要視されています。
みなさんと一緒に田んぼの素晴らしさ、役割についてお話してみたいと思います。
●「お茶会」アンケート
「お茶会」に参加された感想・要望など、アンケートにお答えください。
●湿地のグリーンウェイブ
ホームページ：https://www.ramnet-j.org/gw/
2022年06月01日掲載
