ラムサール・ネットワーク日本

　ラムサール・ネットワーク日本（ラムネットJ）では、下記の「田んぼ2030プロジェクト第1回ミニフォーラム」を2022年8月19日（金）にオンラインで開催します。皆さまぜひご参加ください。

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　ラムネットJでは、昨年12月に「田んぼの生物・文化多様性2030プロジェクト」をスタートさせ、「水田目標2030」を公表しました。生物多様性条約のポスト2020目標とSDGsを組み入れて作成したこの目標をみなさんと共有し、協働する仲間を増やすために、ミニフォーラムをシリーズで開催します。

　第1回は、生物・文化多様性とはいったい何を表し、どのような具体的な活動があるのか、古沢広祐さん（國學院大学客員教授／ラムネットJ顧問）に話題提供していただき、水田目標2030での取り上げ方や進め方などを参加者と意見交換します。ぜひご参加ください。

●日時：2022年8月19日（金）18:00～19:40

●開催：オンライン（Zoomミーティング）参加無料（要事前登録）

1．話題提供

　　「生物多様性が "文化の多様性" を守る理由」

　　　古沢広祐さん（國學院大學 客員教授／ラムネットJ顧問）

2．意見交換

　　「地域の生物・文化多様性の事例を集めよう／おらが農村文化自慢」

＊第2回ミニフォーラム開催予定：10月14日（金）18:00～19:40

　7月18日に世界農業遺産に認定された「森・里・湖（うみ）に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」について、滋賀県の青田朋恵さんに話題提供をしていただく予定です。どうぞお楽しみに。