ラムサール・ネットワーク日本

　ラムサール・ネットワーク日本（ラムネットJ）では、湿地のグリーンウェイブ2023 キックオフミーティングを下記の通り、2023年4月8日にオンライン（Zoom）で開催します。みなさま、ぜひご参加ください。

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　「グリーンウェイブ」は、生物多様性条約事務局の呼びかけによってはじまった生物多様性を向上させる国際的なキャンペーンです。この取り組みをあらゆる湿地で拡げるために、ラムサール・ネットワーク日本では5月22日の「国際生物多様性の日」を中心に、毎年「湿地のグリーンウェイブ」として独自に参加団体を募っています。

　そのキックオフイベントを、下記の通りオンラインで開催します。

　当日は、近年話題になっているOECM（Other effective area-based conservation measures＝保護地域以外で生物多様性保全に資する地域）と湿地の保全・賢明な活用との関係について、環境省自然環境計画課の石川拓哉さんに講演していただくほか、「湿地のグリーンウェイブ2023」登録団体による全国の湿地の紹介や活動報告で、このキャンペーンの開幕を盛り上げます。

　登録団体だけでなく、湿地の保全や賢明な利用に関心のある全国のみなさんに集まっていただくミーティングです。ぜひご参加ください。

●日時：2023年4月8日（土）18:00〜20:00

●参加方法：オンライン（Zoom）※要事前登録（参加費無料）

●参加登録：以下のウェブフォームよりお申し込みください

●プログラム

・基調講演「OECMと湿地の保全（仮題）」

　　講師：石川拓哉さん（環境省自然環境局環境計画課）

・全国各地の湿地自慢

　湿地のグリーンウェイブ2023登録団体によるパワーポイントや動画などを用いた

　湿地や保全活動の紹介

●お問い合わせ：ラムネットJ　Eメール info@ramnet-j.org

●主催：ラムサール・ネットワーク日本

●後援：WWFジャパン／日本野鳥の会／日本自然保護協会／IUCN日本委員会／

　　　日本国際湿地保全連合

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