ラムサール・ネットワーク日本

　ラムサール・ネットワーク日本が実施するキャンペーン「湿地のグリーンウェイブ」では、ほぼ毎月、オンライン（Zoomミーティング）で"お茶会"を開催しています。湿地の保全や賢明な利用にかかわっている方や、水辺の生きものに関心のある方、湿地でとれる食べ物（お米や農産物・水産物など）に興味のある方、ラムサール条約や生物多様性条約に関心のある方など、どなたでも自由に参加できます。（開催時間内の途中参加・途中退席可）

日時：2023年5月24日（水）20:00〜21:30（19:55ごろZoom会議室オープン）

Zoom会議室へのアクセス：

（お茶会のURLやID／パスコードは毎回変わります）

　話題提供は、松本悟さん（ウエットランドフォーラム／日本クロツラヘラサギネットワーク）に「アジアの干潟と人をつなぐ鳥・クロツラヘラサギ」というテーマでお話いただく予定です。

●話題提供者：松本悟さん（ラムネットＪ理事／ウエットランドフォーラム／日本クロツラヘラサギネットワーク）

テーマ：アジアの干潟と人をつなぐ鳥・クロツラヘラサギ

　この20年、東アジアで最も注目され、子どもたちからも愛された絶滅危惧種の渡り鳥・クロツラヘラサギ。バーダーではない多くの人びとが、保全活動に参加しています。今回は鳥の話ではなく、おもに人の関わりの話です。

「お茶会」に参加された感想・要望など、アンケートにお答えください。

ホームページ：https://www.ramnet-j.org/gw/

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