湿地のグリーンウェイブ オンラインお茶会(2023年7月)
ラムサール・ネットワーク日本が実施するキャンペーン「湿地のグリーンウェイブ」では、ほぼ毎月、オンライン(Zoomミーティング)で"お茶会"を開催しています。湿地の保全や賢明な利用にかかわっている方や、水辺の生きものに関心のある方、湿地でとれる食べ物(お米や農産物・水産物など)に興味のある方、ラムサール条約や生物多様性条約に関心のある方など、どなたでも自由に参加できます。(開催時間内の途中参加・途中退席可)
●2023年7月のお茶会のご案内
日時:2023年7月26日(水)20:00〜21:30(19:55ごろZoom会議室オープン)
Zoom会議室へのアクセス:
ミーティングID: 871 0443 2973
パスコード: 316590
(お茶会のURLやID/パスコードは毎回変わります)
話題提供は、サンゴの村・恩納村の保全の取り組みについてというテーマで、當山真由美さん(沖縄サンゴ保全協会)と安部真理子さん(日本自然保護協会/ラムネットJ理事)にお話いただく予定です。
●話題提供者:當山真由美さん(沖縄サンゴ保全協会)/安部真理子さん(日本自然保護協会/ラムネットJ理事)
テーマ:サンゴの村・恩納村の保全の取り組みについて
沖縄・恩納村では1998年の世界的な大規模なサンゴの白化現象により多くのサンゴを失いましたが、20年間以上にわたりサンゴの養殖に取り組んだことにより、健全なサンゴ礁を復活させることができました。また2018年にサンゴの村宣言をして、多くの住民を巻き込む形で絵本作り、カルタ作り、アニメ作り、赤土防止対策、リーフチェック、コーラルハニープロジェクトなどの活動を進めています。これらの取り組みを紹介していただきます。
●「お茶会」アンケート
「お茶会」に参加された感想・要望など、アンケートにお答えください。
●湿地のグリーンウェイブ
ホームページ:https://www.ramnet-j.org/gw/
2023年07月04日掲載