湿地のグリーンウェイブ オンラインお茶会(2023年8月)
ラムサール・ネットワーク日本が実施するキャンペーン「湿地のグリーンウェイブ」では、ほぼ毎月、オンライン(Zoomミーティング)で"お茶会"を開催しています。湿地の保全や賢明な利用にかかわっている方や、水辺の生きものに関心のある方、湿地でとれる食べ物(お米や農産物・水産物など)に興味のある方、ラムサール条約や生物多様性条約に関心のある方など、どなたでも自由に参加できます。(開催時間内の途中参加・途中退席可)
●2023年8月のお茶会のご案内
日時:2023年8月30日(水)20:00〜21:30(19:55ごろZoom会議室オープン)
Zoom会議室へのアクセス:
ミーティングID: 826 3872 3061
パスコード: 754163
(お茶会のURLやID/パスコードは毎回変わります)
話題提供は、西井弥生さん(たましま 干潟と鳥の会 代表/ラムネットJ理事)に「玉島の未来に渡り鳥の集う干潟を残すには?!」というテーマでお話いただく予定です。
●話題提供者:西井弥生さん(たましま 干潟と鳥の会 代表/ラムネットJ理事)
テーマ:玉島の未来に渡り鳥の集う干潟を残すには?!
岡山県では昭和20年頃から近年までで90%以上の干潟が、開発などによりなくなってしまっています。
現在埋め立てが進められている人工島、玉島ハーバーアイランド沖には人工干潟造成計画がありましたが、現在凍結中。これを再開させ、また生物多様性の観点からもよりよい干潟にするためにはどうしたらよいのでしょう?
干潟を残すべく活動してきた2年間の活動報告、みなさんからのご意見などもお伺いできたらと思います。
●「お茶会」アンケート
「お茶会」に参加された感想・要望など、アンケートにお答えください。
●湿地のグリーンウェイブ
ホームページ:https://www.ramnet-j.org/gw/
2023年08月10日掲載