湿地のグリーンウェイブ オンラインお茶会(2024年1月)

 ラムサール・ネットワーク日本が実施するキャンペーン「湿地のグリーンウェイブ」では、ほぼ毎月、オンライン(Zoomミーティング)で"お茶会"を開催しています。湿地の保全や賢明な利用にかかわっている方や、水辺の生きものに関心のある方、湿地でとれる食べ物(お米や農産物・水産物など)に興味のある方、ラムサール条約や生物多様性条約に関心のある方など、どなたでも自由に参加できます。(開催時間内の途中参加・途中退席可)

●2024年1月のお茶会のご案内
日時:2024年1月24日(水)20:00〜21:30(19:55ごろZoom会議室オープン)
Zoom会議室へのアクセス
ミーティング ID: 885 3853 5546
パスコード: 809330
(お茶会のURLやID/パスコードは毎回変わります)

 話題提供は、中村さやかさん(鹿島市ラムサール条約推進室/元・日本野鳥の会レンジャー)に「佐賀県鹿島市から発信‼有明海の魅力と危機」というテーマでお話いただく予定です。

●話題提供者:中村さやかさん
       (鹿島市ラムサール条約推進室/元・日本野鳥の会レンジャー)
テーマ:佐賀県鹿島市から発信‼有明海の魅力と危機
 有明海の沿岸にある人口3万人の小さな地方都市「佐賀県鹿島市」。ラムサール条約登録湿地「肥前鹿島干潟」を有し、珍しい干潟の運動会「ガタリンピック」が毎年開催される市として知られています。ここ鹿島市でラムサール条約の理念の3つの柱のうち、「普及・啓発」を主な業務とし奮闘している元日本野鳥の会のレンジャー、鹿島市役所ラムサール条約推進室の職員によるお話です。有明海の魅力と危機についてみなさんにお伝えできればと思います。

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●「お茶会」アンケート
https://forms.gle/nHoTizrcoW2t9orNA
「お茶会」に参加された感想・要望など、アンケートにお答えください。

●湿地のグリーンウェイブ
ホームページ:https://www.ramnet-j.org/gw/
フェイスブック:https://www.facebook.com/groups/2358414017722340

2024年01月19日掲載